普段の暮らし
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住みよさランキング(東洋経済新聞社)の「利便度」で5年連続(2018年~2022年)県内1位に輝いたこともある小千谷市。
普段の暮らしはもちろん、どこへ出かけるにも「便利なまち」です。
※利便度/人口当たり小売販売額、大規模小売店店舗面積、飲食店数、可住地面積当たり飲食料品小売事業所数から算出
買い物
小千谷駅から続く「雁木づくり」の商店街は雪に強い鉄骨造のアーケードに姿を変え、個性豊かな商店、飲食店が今も残ります。
商店街の中心に位置する本町商店街は、図書館等複合施設「ホントカ。」や、「テレワークステーションおぢや」が整備され、金融機関やスーパーマーケットとともに、まちの賑わいを支えています。
また、地域おこし協力隊によるクラフトビール醸造所「山本山高原ブルワリー」がオープンするなど、人の流れによって新しいまちづくりの動きが始まっています。
郊外にはホームセンター、大型スーパーマーケット、家電量販店、ドラッグストアなどがあり、生活必需品は市内で揃えることができるほか、全域で食材宅配サービスなどのネットスーパーが利用できます。
お隣の長岡市中心部へも車や電車で20分程度と、豊かな自然と便利さが共存しています。
ライフライン
上水道の普及率は99%超と、ほぼ全域に普及しています。
山間部などの一部未普及地域では、家庭ごとや共同で井戸水を使用しています。
下水道は都市部の下水道と、農村部の農業集落排水の整備が完了しています。
下水道・農業集落排水の未整備区域には、合併浄化槽設置費用の補助制度を設けています。
これらを合わせた市内の「水洗化率」は97%超と、ほぼ全域で水洗化が完了しています。
ガスは都市部を中心に、都市ガスが普及しています。
小千谷市にはガス田があり(片貝地区内)、産出された天然ガスを地産地消で供給しています。
郊外や農村部ではプロパンガスが使用されているほか、給湯用には電気温水器や灯油ボイラーが普及しています。
インターネット環境
中山間地を含めた市内全域で光回線が整備されているほか、公共施設などではフリーWi-Fiが利用できます。
自然を身近に感じながらのテレワーク、ワーケーションも可能です。
宅配便
主要な宅配便は、首都圏や近隣部からの発送が1日で届きます。
冬季でも通常配送時はネットショッピングに困りません。
趣味
キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、雪国ならではのウインタースポーツ、車を30分走らせれば海釣りや海水浴など、さまざまなレジャーを楽しむことができます。
また、スポーツや趣味のサークルも多く、スポーツ少年団などの子育て環境も充実しています。