東京2020オリンピック・パラリンピックホストタウンに登録
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更新日:2019年9月3日更新
8月30日、米領バージン諸島を相手国としたホストタウンに登録・公表されました。
ホストタウンとは
東京2020大会に参加する国・地域を知り、日本の文化を伝えることなどを目的に、参加選手や役員と交流を行うものです。
日本のオリンピアン・パラリンピアンとの交流も行います。
調印式
8月22日に東京で行われた合同調印式では、小千谷市を含む国内7つの地方公共団体と中米の国・地域が、ホストタウン交流事業実施に関する合意書に調印しました。
調印式前に固く握手を交わす大塚市長とアンセン・スリガーNOC(国内オリンピック委員会)副会長
調印式にて、合意書にサインをしている様子です
合意書を取り交わしました
取材を受けている様子です
米領バージン諸島について
位置
中南米カリブ海と大西洋との間
面積
約347平方キロメートル
主要な島
セント・トーマス島、セント・ジョン島、セント・クロイ島
人口
約10万人
前回(リオデジャネイロ)大会実績
・出場選手:7人
・出場種目:陸上競技、ボクシング、セーリング、競泳