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防災メモ(1)【食料・物資の備蓄】

印刷ページ表示 更新日:2014年1月29日更新

飲料水・食料・生活必需品などの確保をしておきましょう

各家庭では

  • 家族の3日分程度の備蓄をしましょう。大きな災害時には、交通状況を含む物資の流通が回復するまでに3日程度かかると想定されています。
  • 食物アレルギーなど、食事に特別な配慮の必要な方は、平常時から3日分程度の分量を自ら確保しましょう。
  • カセットコンロなど調理用熱源や燃料を確保しましょう。
  • 石油ストーブなど停電時でも使用可能な暖房器具や燃料を確保しましょう。
  • その他災害時に必要な物資(携帯ラジオや懐中電灯など)を事前に用意しましょう。予備の電池も用意しておきましょう。

企業・事業所などでは

  • 長距離通勤・通学者で災害時に帰宅が困難になる方が、1~3日間程度泊まり込む場合に必要となる量の物資などの備蓄をしましょう。
  • 災害時でも必要となる業務の継続に必要な人員分について、1~3日間程度泊まり込む場合に必要となる量の物資などの備蓄をしましょう。
  • 福祉施設、病院などでは、入居者、入院患者や職員などが必要とする3日分程度の物資を備蓄しましょう。
  • 石油ストーブなど停電時でも使用可能な暖房器具や燃料を確保しましょう。
  • その他災害時に必要な物資(携帯ラジオや懐中電灯など)を事前に用意しましょう。予備の電池も用意しておきましょう。

【参考】

大人が1日に必要とする水分は3リットルといわれています。

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