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「今日から」できる交通安全
こんな運転していませんか?
自転車や車の危険運転にかかるニュースを見て「危ないな」と思ったことはありませんか。
そんな方々も、日常で危険な運転をしてしまっているかもしれません。
自転車に乗っている方は、「イヤホンを使用しながら」「スマートフォンを操作しながら」運転したことはありませんか。
車を運転中、「しっかりと一時停止をしない」「信号が変わりそうだったためスピードを出してしまった」経験はありませんか。
まずは有限会社スーパードライバーズの交通事故再現スタントをご覧ください。
1.交差点での車対自転車事故
本日は #静岡県浜松市 の中学校で #交通事故再現 です!#自転車通行可 の標識は「自転車が歩道を走っても構わないよ」という意味ですがあくまでも歩行者が優先です!歩道を通行するときは車道側を徐行しなければいけません。猛スピードで通行するのは大変危険です⚠️ pic.twitter.com/hFhJyzMPsl
— スーパードライバーズ【公式】 (@superdrivers001) January 29, 2024
2.自転車並列運転および蛇行運転による事故
新年あけましておめでとうございます。
— スーパードライバーズ【公式】 (@superdrivers001) January 10, 2024
本年もよろしくお願いいたします!
さて本日は年明け一発目!!#青梅市 の中学校で #交通事故再現 です🚲
イヤホン使用・片手・並進・蛇行運転・逆走は重大な交通事故につながりうる危険な違反行為です🙅
絶対にやめましょう‼️ pic.twitter.com/ETMy9c0mIb
3.交差点での自転車対自転車の事故
#中央区明正小学校 にて #交通事故再現 を行いました🚲
— スーパードライバーズ【公式】 (@superdrivers001) July 10, 2023
たくさんの地域の方々にご参加いただきありがとうございました😁
#ヘルメット着用努力義務化 が始まりました。自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷を負っています💦しっかりあご紐締めて大切な頭守りましょう pic.twitter.com/zMvNiLyA5k
いかがでしたか?迫力がありましたね。このように、ちょっとした油断や過信によって大きな事故を起こしてしまうことがあります。
また、交通ルールや交通マナーを守っていても、被害者になってしまう可能性もあります。
「加害者になりたくない、被害者になりたくない」そのためにはどうしたらよいのか?
まず、交通ルールや交通マナーを知ることが大切です。
運転者一人一人が交通ルールを守り、マナーのある運転を心掛けるだけで交通事故は減っていきます。
また、運転者だけでなく、歩行者も交通ルールを守ることが大切です。「歩行者だから大丈夫」と交通ルールを守らなければ、事故にあう危険性は当然高くなりますし、道路交通法では、歩行者に非があれば罰金が課せられることもあります。
そのうえで、被害者にならないためにできることとして、「かもしれない」という意識を持つことが大切です。
信号があっても、車や歩行者が進入してくる「かもしれない」、交差点では、車や歩行者が突然出てくる「かもしれない」、といった意識で行動しましょう。
たった一つの大切な命です。
自分の命は自分でしか守れません。心に余裕をもち、「今日から」交通ルール、交通マナーを守りましょう。