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冬の交通事故防止運動
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更新日:2024年12月1日更新
年末が近づくにつれ、人や車の動きが活発になるとともに、積雪や路面の凍結により、交通事故が心配されます。交通ルールとマナーをしっかり守って、交通事故を未然に防止しましょう。
スローガン
「 冬の道 ゆとりとマナーで 安全運転 」
期間
12月11日(水曜日)~20日(金曜日)
運動の重点
横断歩行者の交通事故防止~渡るよサインの活用~
横断歩行者を守りましょう
横断歩行者の保護は、ドライバーの義務です。横断しようとする歩行者、または、横断中の歩行者の横断を妨害する行為は、道路交通法違反です。早めのライト点灯・減速・停止をして、横断歩行者の有無を確実に確認しましょう。
歩行者も交通ルールを守りましょう
歩行者も「信号無視」「車両の直前・直後の横断」「横断歩道があるのに横断歩道のない場所を渡る」などの交通違反をせず、安全に道路を横断しましょう。自分の身を守るため、「渡るよサイン」、夜光反射板や明るい色の服装を心がけ、車両が停車したことを確認してから横断しましょう。
飲酒運転の根絶
飲酒運転は絶対にしない!させない!
飲酒運転は悪質・危険な犯罪です。ドライバー本人だけでなく、職場・家庭・飲食店などで協力し、飲酒運転を根絶させましょう。
「ちょっとだから」では済まされない
安易な考えで飲酒運転をすることは、人生を大きく狂わせる結果につながります。
少量でも飲酒をしたら絶対に運転はやめましょう。
冬道の安全走行
冬道の運転は時間に余裕をもって
冬道は焦らず慎重に運転することが大切です。早めに出発できるよう準備し、時間に余裕をもった運転をしましょう。
減速時や停止する際には、やさしいブレーキ操作で速度を調節しましょう。
また「急」のつく運転は大変危険です。スリップの原因となる、急アクセル・急ブレーキ・急ハンドルはやめましょう。