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避難所の設置及び配食状況
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更新日:2009年3月13日更新
避難所の設置状況
■避難所数と避難者数の変動状況
当時の防災計画では、基幹避難所12箇所、避難所52箇所を指定していました。しかし、実際には、この指定避難所以外に町内集会施設や民間施設などを含めて136箇所の施設が避難所として使用されました。
また、車やテントや自宅の車庫にも多くの方が避難していました。このため避難者数の把握などの問題点がありました。
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【問題点】
・ 避難所に勤務する職員の指定及び防災訓練
・ 避難所への情報伝達方法の確立
・ 仮設トイレの設置
配食状況
■避難者数と配食数の変動状況
震災により自宅が壊れて住めなくなったことの他に、強い余震が長い期間続いたこと、ライフラインの復旧に長い時間が必要だったことから、避難所では多くの方が長期間に渡り避難しました。
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【問題点】
・ 避難所外避難者への対応
・ 主食、副食のバランス