原子力災害時における広域避難ガイドマップ

原子力災害が発生し、原子力発電所から放射性物質が放出され、国が示す空間放射線量の基準値を超えた地域は、被ばくの影響をできる限り低減するために市外へ避難することになります。
その時に必要となる避難経路や避難先などの情報を掲載した「原子力災害時における広域避難ガイドマップ」を平成28年8月10日に全戸配布しました。
皆さんの住んでいる地区によって避難先が違いますので、ご自分が住んでいる地区の「原子力災害時における広域避難ガイドマップ」を確認してください。

• 一時集合所は、自家用車による避難ができず、市が用意したバスなどで避難する方が集まる所です。 2か所以上の記載がある場合は、いずれかの集合所にお越しください。
• 避難経由所は、町内ごとの避難先（指定避難所）情報を受け取る所です。また、原子力災害の状況によって避難先が変更になる場合があります。
• 原子力災害から身を守る基本行動の流れや原子力防災の基礎知識は「原子力災害対応ガイドブック」をご確認ください。
  「原子力災害対応ガイドブック」はこちらから（別のページへ移動します）