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車中泊避難者対策

印刷ページ表示 更新日:2024年10月1日更新

車中泊避難とは

災害時に、自宅や友人・知人宅、指定避難所等ではなく、車を「避難先」として選択することを「車中泊避難」といいます。
エコノミークラス症候群や一酸化炭素中毒の危険性がありますが、プライバシー保護や避難所での感染症への懸念などを理由に車中泊避難を選択する場合が考えられます。

参考:新潟県作成パンフレット「クルマで避難生活するときのリスクとソナエ」(新潟県ホームページ)(外部サイトへリンク)

車中泊での注意点

エコノミークラス症候群対策

  1. ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
  2. 十分にこまめに水分を取る
  3. アルコールを控える。できれば禁煙する
  4. ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
  5. かかとの上げ下ろし運動をしたり、ふくらはぎをもんだりする
  6. 眠るときは足を上げる

参考:エコノミークラス症候群の予防のために(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

一酸化炭素中毒対策

  • 寒くても、定期的に窓を開けて換気する
  • ほかの車と十分な距離をとって駐車する
  • エアコンは外気を入れながら動かす

参考:雪で埋まった場合の一酸化炭素中毒の危険性とは?(JAF(日本自動車連盟)ホームページ)(外部サイトへリンク)

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