本文
小千谷市保育園適正配置基本方針
印刷ページ表示
更新日:2020年10月28日更新
近年、核家族化の進行や夫婦共働き世帯の増加により、低年齢児の保育ニーズが増加し、保育園に求められる役割は大きくなってきています。一方で、施設は老朽化が進んでいます。また、人口減少が進んだことにより、施設規模と入園児数との間に不均衡が生じ、施設の効率的な運営が困難になっています。このような背景を踏まえ、小千谷市では、保育園等の全体の状況を整理し、効果的な運営を行うため、「小千谷市保育園適正配置基本方針」を策定しました。
今後は、基本方針をもとに具体的な行動を示す実施計画を策定し、適正配置を進めるための施策を推進します。