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ひとり暮らし高齢者などの医療費助成

印刷ページ表示 更新日:2021年9月16日更新

65歳から69歳までの、ひとり暮らしや寝たきりの高齢者が、病院などにかかったときは、自己負担額の一部の助成が受けられます。対象となる方や助成額などは、次のとおりです。申請により、該当者には受給者証を交付します。

対象

65歳から69歳で、次のどちらかに該当する方
※ただし、前年(1月~7月までに申請する方は前々年)の合計所得金額が135万円を超える方を除きます。

  1. 常時ひとり暮らしの状態にある方
  2. 3か月以上にわたって常時寝たきりで、日常生活における食事、排便、入浴、起がなどの基本的な動作が困難で他の介助を必要とする状態にあり、かつその状態が継続すると認められる方

医療機関の窓口で支払う費用

  • 入院・外来とも2割負担
  • 入院時の自己負担額が次の限度額を超えた場合、限度額までの負担で医療が受けられる制度(限度額適用・標準負担限度額認定証)があります。

限度額などの区分

  •  一般/世帯全員が住民税課税の方
  • 区分2/世帯全員が住民税非課税の方
  • 区分1/世帯全員が住民税非課税で、かつ、各種収入などから必要経費、控除を差し引いた所得が0円となる方

限度額

区分外来のみの場合外来と入院があった場合
一般18,000円57,600円
区分28,000円24,600円
区分18,000円15,000円

高額療養費

同一月に支払った、医療費が以下の限度額を超えていた場合、市に申請することにより、高額療養費として後日支給されます。

高額療養費の限度額

区分外来のみの場合
(個人ごと)
外来と入院があった場合
(世帯単位)
一般

18,000円

(年間上限144,000円)注1

57,600円

(多数回該当44,400円)注2

区分28,000円24,600円
区分18,000円15,000円

注1:一般区分の外来については、8月から翌年7月までの1年間の合計額の上限額が144,000円となります。

注2:過去12か月以内に外来+入院の高額療養費の支給を3回受けた人の4回目以降の限度額。

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