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異常気象時通行規制
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更新日:2018年7月13日更新
台風や集中豪雨などの異常気象時には、道路利用者の安全を確保するため、事前通行規制を実施します。
異常気象時通行規制
「異常気象時通行規制」とは、大雨や台風などの異常気象時に落石、土砂崩れや溢水等により危険が及ぶ可能性のある区間について、道路を利用する方々の安全を確保するため、過去の災害発生記録などに基づき、それぞれの規制実施基準を定め、災害が発生する前に実施する通行規制のことです。予め規制基準を設定している区間は、基準の内容により、「異常気象時通行規制区間」と「特殊通行規制区間」に分類されます。
異常気象時通行規制とは
異常気象時に災害が発生する恐れのある地域で、予め雨量等の規制を基準で定めて、規制基準値を超えた場合に通行規制を行う区間
特殊通行規制とは
パトロール等により、気象や現地の状況等から判断して危険が予想される時、通行規制を行う区間