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高齢者宅で火災警報器などの点検が行われました(4月25日・26日)

印刷ページ表示 更新日:2022年5月2日更新

春の火災予防運動の関連行事の1つとして、一人暮らし高齢者宅の防火訪問が行われました。
今回は消防署員と消防団員、社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で14世帯を巡回訪問しました。
まず、消防署員と消防団員が設置されている火災警報器が正常に作動するか、消火器はあるかなどの確認と点検を行いました。
東北電力の職員はコンセント回りの確認をし、タコ足配線の危険性や停電・緊急時などの問い合わせ先など資料を見ながら説明しました。
また、社会福祉協議会の職員は、日常生活で困っていることがないかなどの聞き取りを行い、「いつでも相談してください」と声をかけていました。
訪問を受けた女性は、「高いところにある火災警報器などは自分で点検することができないので来てくれて助かっている」と話してくださいました。

火災警報器を点検する女性消防団員の画像
消防団員が火災警報器の動作確認をしました
東北電力の職員が緊急時の問い合わせ先を説明している画像
「停電・緊急時はこちらまでご連絡ください」
消化スプレーの確認をする消防職員の画像
消火スプレーの使い方なども確認しました
職員から話を聞く高齢者の画像
困りごとの相談先をわかりやすく説明していました
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