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三井住友海上文化財団ときめくひととき「アミューズ・クインテットコンサートinおぢや」が開催されました(6月25日)

印刷ページ表示 更新日:2022年6月27日更新

市民会館で、三井住友海上文化財団ときめくひととき「アミューズ・クインテットコンサートinおぢや」が開催され、約200人が来場しました。
このコンサートは、公益財団法人三井住友海上文化財団が、地域の文化振興のために多くの演奏家に出演いただいて全国で開催しているもので、今回で937回目を迎えました。その記念すべき第1回目は平成2年に小千谷市で開催されたもので、小千谷市にとても縁のあるコンサートです。

今回は、木管五重奏(フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネット)により7人の作曲家の曲が演奏されました。
コンサートの途中で、楽器の紹介があり、クラリネットの紹介では「だんだん小さく」という曲に合わせて、クラリネットの楽器自体がどんどん小さくなっても音を奏でることができるという特徴を紹介してくださいました。

また、5月14日に小千谷闘牛場で公演されたオペラ「カルメン」の曲を演奏する際に、演奏者が来場者に尋ねたところ、3分の1の方がオペラ「カルメン」を鑑賞されたことが分かりました。木管五重奏の音色から、多くの方がオペラ「カルメン」の公演の様子を思い出されたのではないでしょうか。

だんだん小さくなるクラリネットを紹介する演奏者の画像
クラリネットがどんどん小さくなります
演奏中の演奏者の画像
木管五重奏の音色は柔らかく温かな音でした
演奏中のオーボエ奏者の画像交響楽団に在籍されているプロの演奏を聞くことができる貴重な時間となりました 東小千谷中学校の生徒のみなさんからお礼にコシヒカリを渡している画像
東小千谷中学校のみなさんから演奏のお礼に魚沼産コシヒカリが渡されました
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