「at！おぢや未来に残したい「推し小千谷」をテーマに交流しよう」が開催されました（5月8日）

​ホントカ。の活用について考える「at！おぢや」の派生イベントとして、未来に残したい「推し小千谷」をテーマに交流しようが開催されました。
前半は移住者を代表して、塩殿地区地域おこし協力隊の豊田裕樹さん、牛久保動画製作所の牛久保拓也さんによるプレゼンテーションが行われました。おぢやクラインガルデンふれあいの里の豊かな自然や、雪深い地域に根付く伝統文化と歴史が他市にはない唯一無二のものであることなど、力強く「推し小千谷」の魅力を語りました。
​後半は、市民と行政が一緒に施設を考えるために話し合う集まり「ホンダナ～」メンバーの庭野芳浩さんと石黒絵里奈さんが登壇してホントカ。の活用方法について、参加者へ問いを投げかけました。地元を愛する人、この春に沖縄から新潟県内へ移住した人など、年齢やルーツが異なる参加者はそれぞれの視点から小千谷の魅力や潜在的な観光資源について考えを深めました。
次回は6月に開催予定です。今後の「at！おぢや」関連イベントにご注目ください。

参加者同士が全員対話できるよう席替えをしながら進められました	豊田さんは塩殿地区の風景に心ひかれて大阪からの移住を決意したと語りました
牛久保さんは前職で日本津々浦々を見てきたがどんな町よりも小千谷に魅了されたと語りました	​登壇者と参加者は同じテーブルでホントカ。への期待と思いを語り合いました