本文
小千谷市総合防災訓練を行いました(9月26日)
印刷ページ表示
更新日:2021年9月28日更新
3年に1度行っている小千谷市総合防災訓練を、片貝地区で行いました。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、訓練参加者を片貝地区自主防災会の役員に限定し、規模を縮小して実施しました。
主会場の片貝総合センターでは、「災害図上訓練」、「負傷者応急処置訓練」、「避難所運営訓練」の3つが行われ、災害時に何をすべきかみんなで話し合ったり、応急手当のやり方を学んだりしました。
段ボールベッドの組立を行ったあと、実際にベッドに横になった参加者は、「思ったよりしっかりした作り。中越大震災の時は地べたに寝たから寒かったが、こういうものがあると助かる」と話していました。
開会式の様子 | グループに分かれて「災害図上訓練」を行いました |
災害時にできることや、やった方がいいことを付箋に書いて貼っていきました | 「負傷者応急処置訓練」では、止血方法や骨折の応急手当の方法などを学びました |
毛布を使った簡易担架の作り方も学びました | 職員から避難所運営の説明を聞く参加者 |
段ボールベッドを組み立てました | 完成した段ボールベッドに横になってみました |