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戊辰150年記念プレ・セミナー第2回市内視察研修が行われました(9月2日)
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更新日:2017年9月5日更新
平成30年に戊辰戦争から150年を迎えることから、戊辰150年記念のプレ・セミナー第2回として市内視察研修が開催されました。
当日は20人が参加し、おぢや観光ボランティアガイドのみなさんの説明を聴きながら、戊辰戦争ゆかりの地を訪れました。
最初に雪峠の石碑を見学し、慈眼寺、西軍墓地、東忠、浦柄神社、司馬遼太郎の小説「峠」の文学碑を回るコースで、参加者の中にはガイドの説明を熱心にメモしながら聴く姿も見られました。
激戦の地となった雪峠に建つ石碑を見学しました | 慈眼寺の談判の間で、河井継之助記念館館長のお話を聴きました |
船岡山では長州藩や薩摩藩の西軍墓地を見学しました | 河井継之助が談判後に休憩した東忠の梅の間で話を聴きました |
浦柄神社では、朝日山の激戦で戦没した会津藩士の墓地を訪れました | 越の大橋西詰にある峠の文学碑では、建立当時の興味深い話を聴くことができました |