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体験型防災キャンプを開催しました(6月19・20日)

印刷ページ表示 更新日:2021年6月22日更新

そなえ館とおぢゃ~るを会場に、体験型防災キャンプが行われ、小学4~6年生19人が参加しました。
これは、いつ起こるかわからない災害を模擬体験し、もしもの時に備えるために行われた1泊2日のイベントです。
1日目は、そなえ館で防災講座や地震の揺れを体験できる地震シミュレータ「MX4D」などを体験しました。
その後、おぢゃ~るへ移動し、非常食を食べたり、暗闇での避難を想定した迷路に挑戦したりして、災害を模擬体験しました。
2日目は、ニュースポーツ「ボッチャ」やチームで協力してマネキンを担架で運ぶタイムレースなどを行いました。
子どもたちは、ふだんできない体験や子どもだけでの宿泊など盛りだくさんな内容で、充実した2日間を過ごしたようでした。
参加した小学4年生の男の子は、「「MX4D」が怖かった。雨カッパの作り方は、家に帰ったら家族に教えてあげたい」と話してくれました。

体験型防災キャンプは、7月17日(土曜日)・18日(日曜日)、8月10日(火曜日)・11日(水曜日)にも開催予定です。
7月開催回は定員に達しましたが、8月開催回は現在参加者募集中です。(6月21日現在)

防災クイズに答える子どもたちの画像
クイズなどで、防災を楽しく学びました
4DXで地震を4Dで体験している画像
「MX4D」では、迫力ある地震の映像や音などに悲鳴があがりました
地震の揺れを体験する子どもたちの画像
地震の揺れを体験できる装置では、大きな揺れに耐えていました
ビニール袋作った雨カッパを着る子どもたちの画像
ビニール袋で雨カッパを作りました
低学年の子に教えてあげる子どもの画像
上級生が下級生に教えてあげていました
非常食を食べる子ともたちの画像
夕食と朝食は非常食を食べました
暗闇の中、迷路をゴールする子どもの画像
暗闇の中で、元気よくゴールしました
ボッチャをしている画像
チーム対抗でボッチャをしました
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