ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちの話題RUPO&NEWS > 令和5年度 > 令和5年7月 > 体験型防災キャンプを開催しました(7月15日・16日)

本文

体験型防災キャンプを開催しました(7月15日・16日)

印刷ページ表示 更新日:2023年7月18日更新

そなえ館とおぢゃ~るを会場に、体験型防災キャンプが行われ、小学4・5年生の11人が参加しました。
災害の模擬体験をしながら、いつ起こるかわからない災害に備えるために1泊2日で行いました。

1日目は、そなえ館で地震の揺れを体験できる地震シミュレータ「MX4D」などの体験や、防災時に活用できる新聞紙スリッパを製作しました。
その後おぢゃ~るへ移動し、防災に関する指示が書かれたすごろくやビニール袋とペットボトルを使ってランタン作りに挑戦しました。
2日目は、けがをしたときなどに三角巾や風呂敷を使ってできる救急法などを学び、レクリエーション協会のみなさんと一緒にニュースポーツ「ボッチャ」を楽しみました。
また、今年から中学生のボランティアが参加し、子どもたちや職員のサポートに一生懸命取り組んでいました。
参加した子どもたちは、ふだんできない体験を楽しみながら、もしもの備えについて学ぶ機会となりました。

地震の揺れを体験できる装置で地震体験している画像
地震の揺れを体験できる装置では中越大震災の揺れを体験しました
手作りの新聞紙スリッパ
非常時に役立つ手作りの新聞紙スリッパ
みんなで非常食を食べる画像
夕ご飯にはお湯を注ぐとかんたんに作れる非常食を食べました
体育館で防災すごろくをしている画像
防災に関するすごろくに挑戦
花火をしている画像
1日目の終わりには全員で花火を楽しみました
三角巾を使った止血法を学んでいる画像
三角巾を使ってけがをしたときの止血法などを学びました
ボランティアの中学生二人の画像
過去に防災キャンプに参加し、今回はボランティアとして参加した小千谷中学校2年生の加藤くんと富井くん
認定証を交付されている画像
解散式では、2日間防災に関する知識を学んだ参加者全員に認定証が交付されました
ページの先頭へ