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防災キャンドルづくり講座が行われました(6月12日)

印刷ページ表示 更新日:2022年6月14日更新

災害が発生した際に役立つキャンドルをつくる講座がそなえ館で開催されました。
親子連れなど19人が参加し、10月23日の「中越大震災の日」追悼のつどいで灯すものと自宅用の2つキャンドルを作りました。
子どもたちは、紙コップや牛乳パックの中に色とりどりのろうを詰めた後、ハートや動物の形をしたろうの飾りを飾りつけて自分だけのオリジナルキャンドルを作成していました。
また、防災に関するクイズも行われ、「1日に必要な飲み水は何リットルか」や「備蓄した食料を日常的に食べて、また買い足していく備蓄法を何というか」など、いざというときに役立つ防災の知識を楽しく学びました。
参加した小学2年生の男の子は、「いろいろな色を混ぜてキャンドルを作りました。できあがりが楽しみです。」と話してくれました。

そなえ館では、防災に関する常設の展示や、防災グッズの販売、有料の防災プログラムなどを行っています。
入館は無料で、どなたでも自由に見学できます。
おぢや震災ミュージアムそなえ館ホームページはこちら

牛乳パックにカラフルなろうを詰める子どもたちの画像
好きな色のろうでキャンドルを作りました
真剣に作業をする子どもの画像
子どもたちは集中して作業していました
親子で一緒に作業をする子どもたちの画像
親子で協力して作っていました
完成したキャンドルを持つ子どもたちの画像
かわいらしいキャンドルができました
防災クイズを行っている画像
防災クイズに挑戦!
そなえ館の展示を見る来館者の画像
講座終了後はそなえ館を見学していました
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