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防災キャンドルづくり講座が行われました(6月15日)

印刷ページ表示 更新日:2024年6月17日更新

災害が発生した際に役立つキャンドルをつくる講座がそなえ館で開催され、親子連れなど12人が参加しました。
参加した子どもたちは、紙コップや牛乳パックに好きな色のろうを詰め、ハートやリボンなどの形のろうを飾り付けてお気に入りのキャンドルを作りました。
その後、防災○×マンによる防災クイズが行われました。
「水の備蓄は一人あたり何リットル必要か」や「ガスコンロの寿命はどのくらいか」など、防災に役立つ内容を楽しく学びました。
今年は中越大震災から20年の節目の年となります。この機会に、日々の備えに対してもう一度振り返ってみましょう。

そなえ館では、防災に関する常設の展示や、防災グッズの販売、有料の防災プログラムなどを行っています。
入館は無料で、どなたでも自由に見学できます。
おぢや震災ミュージアムそなえ館ホームページはこちら

色とりどりのろうからお気に入りの色を探す子どもたちの画像
色とりどりのろうを詰めて、お気に入りのキャンドルを作っています
色々な形のろうでさらに飾りつけをする子どもと保護者の画像
好きな形のろうで飾り付けをしました
緑色のろうをわしづかみにして牛乳パックに入れている男の子の画像
牛乳パックで作る大きなキャンドルは、10.23「追悼のつどい」の会場で灯されます
防災クイズに参加している参加者の画像
防災クイズで楽しく学びました
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