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「小千谷市民文芸のつどい」が開催されました(11月12日)

印刷ページ表示 更新日:2017年11月14日更新

楽集館で「小千谷市民文芸のつどい」が開催され、短歌大会、俳句大会、記念講演会などが行われました。

記念講演会は「十七音と三十一音が奏でる魅力」と題し、俳人の神野紗希さんと歌人の小島なおさんによる対談形式で行われました。
お二人は東日本大震災や出産・育児をテーマにした作品などを紹介しながら、俳句と短歌の違いや共通点を説明してくれました。
市内から来場した男性は、「お二人の話を聴いて、さらに創作意欲がわきました」と話していました。

入選作品が掲載された「文芸おぢや第37号」は、総合体育館(電話番号:0258-83-0077)で取り扱っています。

神野紗希さんと小島なおさんによる講演会の画像
講師の神野紗希さん(左)と小島なおさん(右)
講演会場の様子の画像
おおぜいの方が講演に聴き入っていました
文芸おぢや第37号の画像
文芸おぢや第37号
表彰式の画像
講演会の前には、文芸おぢや表彰式が行われました
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