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魚沼神社で文化財防火訓練が行われました(1月20日)

印刷ページ表示 更新日:2024年1月22日更新

毎年1月26日は「文化財防火デー」です。
文化財を災害から守るための防火訓練が魚沼神社で行われ、町内自主防災会、消防団、消防署など約50人が参加しました。
訓練は、魚沼神社の拝殿から出火し、国指定重要文化財「阿弥陀堂」に延焼の恐れがあると想定して行われました。
参加者は、消防署への通報や神社から文化財を持ち出す訓練、放水訓練など、手順を一つひとつ確認しながら真剣に取り組んでいました。
また、消防署員から消火器の使い方や上手に消火するコツなどの説明を受け、自主防災会や地域住民が消火器操作訓練を行いました。

通報訓練をする男性の画像
消防署に火災の状況を119番通報する訓練
火災報知器の確認訓練を行う男性の画像
火災報知器の確認をしました
初期消火訓練を行う男性の画像
消火器による初期消火訓練
魚沼神社から文化財を持ち出す訓練を行う男性の画像
神社から文化財を持ち出す訓練
魚沼神社に向けて放水訓練を行う消防団の画像
消防団による放水訓練
消防団員の補助を受けながら消火器操作訓練を行う男性の画像
​消火器の使い方を教わりました
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