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慈眼寺で文化財防火訓練が行われました(1月25日)

印刷ページ表示 更新日:2025年1月28日更新

毎年1月26日は「文化財防火デー」です。
文化財を災害から守るための防火訓練が慈眼寺で行われ、平成町自主防災会、消防団、消防署などから約50人が参加しました。
​慈眼寺の本堂には、岩村精一郎と河井継之助が会見した「小千谷会談」の舞台である、市指定文化財「岩村・河井会見の処(ところ)」があります。
訓練は、本堂から出火したことを想定し、建物からの文化財搬出や通報、初期消火などの訓練を行いました。
通報を受けた消防署員の到着後は、消防団による放水訓練が行われ、現場には緊張感がありました。
また、消防署員から消火器の使い方や上手に消火するコツなどの説明を受け、自主防災会や地域住民が消火器操作訓練を行いました。

慈眼寺から文化財を持ち出す訓練を行う男性の画像
慈眼寺から文化財を持ち出す訓練
現場に駆けつけてきた消防車両の画像
火災の通報を受けて、消防車両が現場に駆けつけました
放水訓練を行う消防士と消防団の画像
消防団と消防署員による放水訓練
放水訓練を行う消防団の画像
2人1組となって放水します
消火器操作訓練を行う女性の画像
自主防災会や地域住民のみなさんによる消火器操作訓練
消火器操作訓練を行う男性の画像
​火元を狙って消火します
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