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茶郷川樋門洪水発生時の初期対応訓練が行われました(5月18日)

印刷ページ表示 更新日:2023年5月19日更新

この訓練は、大雨による増水で信濃川から茶郷川への逆流が起こり、氾濫する危険性が高まったという想定で行われました。
初めに小千谷市建設課と国土交通省信濃川河川事務所越路出張所、新潟県長岡地域振興局小千谷維持管理事務所、信濃川左岸土地改良区の4者により連絡体制を確認する訓練が行われました。
その後、小千谷大橋西詰付近の茶郷川樋門で、樋門を全閉し、排水ポンプ車によって信濃川へ排水する訓練が行われました。
参加者は、いざという時を想定しながら、すべての工程を丁寧に確認し合っていました。

業者のみなさんが放水に向けて準備を行う画像
放水に向けての準備が手際よく行われました
市の職員が無線を使用し通信訓練を行っている画像
無線を使用して連絡体制を確認しています
勢いよく放水されている画像
勢いよく放水されました
国土交通省の照明車の画像
夜間の対応も想定し、照明車も出動しました
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