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新型コロナウイルス収束を祈願する花火が打ち上げられました(6月1日)
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更新日:2020年6月3日更新
「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up(チア アップ)!花火プロジェクト」として、小千谷市内でも花火が打ち上げられました。
これは新型コロナウイルスの早期収束を願い、花火を見て笑顔になってもらおうと全国の花火師の有志の方々が企画し、6月1日午後8時から全国一斉に行われました。
密集を防ぐため打ち上げ場所は非公開でしたが、打ち上げ場所付近には花火が上がるのを予想して集まる人の姿がありました。
片貝町の浅原神社で花火を見た男性は「片貝なら花火が上がると思って来てみました。短い時間でしたが花火が見られて良かったです」と話していました。
信濃川河川敷では、4号玉が何発も上がり、打ち終わると付近からは拍手が起きていました | 片貝町では最初に、医療従事者への感謝を表す青色の花火が打ち上がりました |
片貝町の最後の花火は、4号玉がたくさん打ち上がりました | 集まったカメラマンは、間隔を空けて撮影していました |