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よしながこうたくさん絵本ライブが行われました
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更新日:2016年8月9日更新
8月6日(土曜日)、サンラックおぢやの大集会室で絵本作家よしながこうたくさんによる絵本ライブが開催され、90人の親子連れが読み聞かせやライブペイントを楽しみました。
会が始まるとよしながさんは不思議な人形を肩に背負いつつ、はっぴ姿で三線(さんしん)を弾き語るというスタイルでゆっくりと入場してきました。その独特のいで立ちと立ち振る舞いに早速会場から笑い声が上がっていました。
よしながさんは福岡県出身ということで、博多弁で自身の代表作である「給食番長」を身振り手振りも交えてユーモラスに読み聞かせると、子どもたちは大きな声で笑いながら夢中で話に聞き入っていました。
よしながさんは、読み聞かせの最中にも子どもたちに話しかけるなど、近い距離感で話をしていたのが印象的でした。
読み聞かせの後は、その場でオリジナルのキャラクターを書き上げるライブペイントが行われ、子どもたちは真っ白な紙に不思議なキャラクターが描かれていく様子を食い入るように見ていました。
完成した絵は図書館内の子どもとしょかんコーナーに飾られていますのでぜひご覧ください。
よしながさんの入場に子どもたちは強烈なインパクトを受けていました | 身振り手振りを交えた読み聞かせに会場は大爆笑でした |
絵本の最後はみんなで「いっただっきまーす!」 | どんなキャラクターが描き上がるかな? |