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明治大学ファームステイ実習が行われました(10月5日~10月11日)

印刷ページ表示 更新日:2023年10月17日更新

この実習は、学生が1週間農家で生活を行い、農業や農村生活の実態を学ぶことを目的として行われているものです。
今年で2年目となる小千谷市での実習には、明治大学農学部の学生19人が訪れ、市内で農家民泊や共同生活を行いながら3つの受入団体に分かれ農作業に従事しました。

​学生は、受入先の坪野・内ヶ巻・若栃の3地域に分かれ、ねぎやトマトの収穫や稲刈りの手伝いなどといった農業体験を行いながら、その地域の生活を学んでいました。
実習期間中は雨が多く、計画通りに作業が進まないことも多かったようですが、学生からは「雨が続き、裏方の仕事が多くなることが多かったけど本当の農業の現場を知れた」「生の現場に携わったことがないので、生産現場に立ち会えてうれしい」と感想をいただき、大学では学べない充実した実習となったようです。

ねぎの出荷準備をする学生の画像
ねぎの収穫を行い、ねぎの根を切る出荷前の作業を体験しました
稲刈り前に稲を起こす学生の画像
稲刈り前に倒れた稲を起こします
畑の草取りをする3人の学生の画像
広い畑の草取りも行いました
実習に来市した学生たちの集合写真
今回の実習には食料環境政策学科の2年生19人が参加しました
お世話になった受け入れ先と別れを惜しむ学生の画像
​お世話になった受入先との別れを惜しんでいました
錦鯉の大きさに驚いている学生の画像
最終日には錦鯉の里に行き、鯉の大きさに驚いていました

 

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