国際交流の会フレンドシップ・パーティーが開催されました

2月27日（土曜日）、サンラックおぢやで「国際交流の会フレンドシップ・パーティー」が開催されました。
これは、小千谷国際交流の会が、市民と市内外に住む外国の方に交流を深めてほしいと毎年開催しているもので、今回は日本を含めた11か国170人が参加しました。

会場には各国の料理が並べられ、参加者は普段なかなか食べる機会のない外国の料理をおいしそうに味わっていました。
ステージでは、日本の三味線や民踊、よさこいが披露され、外国の方も見よう見まねで動きをまねするなど、会場はとても盛り上がっていました。
また、インドネシアの方々によるダンスも披露され、途中から会場の参加者もステージに上がり、軽快な音楽に合わせて楽しそうに踊っていました。
最後には恒例となっているジェンカをみんなで踊り、参加者同士がつながって会場に長い列ができました。

アメリカ出身の女性は、「こういうイベントがあったらまた参加したいと思った。もっと話せるようになって、たくさん友だちができたら嬉しい」と話していました。
会場のあちらこちらで、日本人と外国人が一緒に記念写真を撮影したり、連絡先を交換したりする姿が見られ、おおぜいの方が楽しそうに国際交流を深めているようでした。

各国のおいしそうな料理が並んでいました	三味線の演奏に聴き入っていました
軽やかなダンスが披露されました	息の合ったよさこいに、大きな拍手が送られました
楽しく談笑して交流を深めていました	ジェンカの長い列ができました