国際交流の会フレンドシップ・パーティーが開催されました（2月26日）

これは、市民と市内外に住む外国の方の交流を深めるために小千谷国際交流の会が毎年開催しているイベントで、今年は日本を含む11か国約130人が参加しました。
会場には、普段なかなか口にする機会のない外国の料理がずらりと並べられ、パーティーの開始と同時に長い列ができていました。
ステージでは、日本の三味線やよさこいのほか、インドネシアのダンスやキルギスの民族楽器の演奏が披露され、参加者は手拍子をしたり興味深そうに写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしていました。
初めて参加したという日本人女性は、「こういうイベントを通して、外国や外国語に興味を持つ人が増え、ますます交流が深まるといいですね」と話していました。

「この料理は何て言うの？」興味津々です	三味線の演奏が披露されました
インドネシアのコミカルなダンス	キルギスの民族楽器コムズ（左）とテミルコムズ（右）
アメリカ人のかっこいいお兄さんに照れる女の子	最後は恒例のジェンカで大盛り上がりでした