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防災ワークショップを行いました(2月9・10日)
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更新日:2020年2月12日更新
楽集館で、NPO法人日本防災士会新潟支部の方を講師に迎えて防災ワークショップを行いました。
当日は、防災講話とワークショップの2部構成で行われ、2日間合わせて63人が参加しました。
防災講話では、災害がもたらす被害と、被害状況から考える必要な備えや訓練について、家庭や事業所などそれぞれの立場で考えました。
ワークショップでは、中越大震災級の地震が積雪時に起きていたら、という想定で被害や対策について考えました。
災害発生から6時間後の様子や事前に行う自助・共助・職場での備えについて、一人ひとりが付箋に書き出し、その後、グループごとに意見をまとめ発表しました。
災害が複合化した場合や長期化した場合など、さまざまな状況を想定して、日頃から防災について話し合うことの大切さを再認識するワークショップとなりました。
災害時に想定される被害をチェックリストに書き出しました | 東日本大震災の災害発生時の映像を見ました |
ワークショップでは、付箋に書いた意見をグループごとにまとめました | 最後にグループごとに発表しました |