令和4年度二十歳を祝う会が行われました（5月3日）

市民会館で令和4年度二十歳を祝う会が開催され、対象者340人のうち264人が参加しました。
民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられましたが、小千谷市では成人式の名称を「二十歳を祝う会」とし、今後も20歳を対象に開催します。
式典では、「小千谷市民のねがい」が静聴され、式典後のアトラクションでは成人の世代が懐かしく感じるようなクイズや、中学校ごとに制作したDVDの上映が行われ、盛り上がっていました。 
また、式典の様子はYouTubeでも同時配信されました。
会場では、色鮮やかな振袖やスーツ姿のみなさんが記念写真を撮ったり談笑したりしながら、同級生との久しぶりの再会を楽しんでいました。

友人同士で写真を撮り合っていました	看板の前で記念撮影をしていました
感染対策を行ったうえで開催されました	式典後はアトラクションを楽しみました
市民の方から手作りの和柄のマスクを寄附していただきました	和柄のマスクが振袖とよく合っています
西脇邸の入場無料券が配布され、甘酒や日本酒を楽しんでいました	出身中学校ごとに集合写真を撮りました