本文
錦鯉市場の初せりが行われました(4月14日)
印刷ページ表示
更新日:2017年4月18日更新
岩間木地内のJA錦鯉市場で、今年の「初せり」が行われました。
この日は県内の39人の生産者が丹精込めて育てた錦鯉が、228個の通称「舟」と呼ばれるケースに乗せられ、軽快な掛け声の中、次々とせり落とされていきました。
3月14日に「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」が日本農業遺産に認定され、さらに、5月5日に錦鯉が「県の鑑賞魚」に指定されることから、おおぜいの報道関係者も取材に訪れ、錦鯉に対する注目度の高さがうかがえました。
この錦鯉市場は11月まで行われます。
市場内はおおぜいの方の熱気であふれていました | せりを待つ舟がずらりと並んでいました |
2階席からも買い付け人が参加していました | 特別出品の木製の舟に入った錦鯉は高値でせり落とされました |