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第4回ハートフルスポーツフェスタが行われました(9月30日)
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更新日:2017年10月3日更新
ハートフルスポーツフェスタは、障がいのある人とない人がスポーツを通じて交流し、理解を深めることを目的に、ハートフルスポーツフェスタ実行委員会が開催しているものです。
今年は約200人が参加し、氷の上で行うカーリングを床の上で楽しむ「カローリング」、白いボールにチームのボールをどれだけ近づけることができるかを競う「ボッチャ」、車いすや目隠し走、フリー走でタスキをつなぐ「絆リレー」の3種目が行われました。
参加者は、「みんなで声をかけあいながら楽しくできました」「ルールが簡単でわかりやすく、気軽に参加できていいですね」と笑顔で話してくれました。
また、各企業による事例発表も行われ、障がい者の受け入れや雇用促進のための取り組みなどが紹介されました。
食品製造・販売会社に入社して5年目の和田さんが、「これからは新入社員や転入社員、派遣社員に責任をもって仕事を教えたい」と意気込みを語ると、参加者から大きな拍手が送られました。
準備運動は全員でよさこいを踊りました | 白いボールを目がけて「えいっ!」 |
大接戦!勝つのはどっちだ? | 目隠しをしてダッシュ |
「がんばれー!」チームの枠を超えて、みんなで応援し合います | とん汁とおにぎりをみんなで食べました |
企業による事例発表が行われました | 障がい者支援団体の活動紹介コーナーもありました |