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住家の被害認定調査実地研修会を行いました(10月11日・12日)

印刷ページ表示 更新日:2018年10月15日更新

中越大震災で得た災害対応のノウハウを全国の自治体に広めようと、中越大震災ネットワークおぢや主催による「住家の被害認定調査実地研修会」が行われ、全国の24自治体などから43人が参加しました。
参加者は楽集館で講義を受けた後、南荷頃に移動して、実際に中越大震災で被災した民家の被害認定調査を行いました。
参加した職員は「最近は災害が多く、今回学んだことを実際の災害に生かしたいと思います」と話していました。

研修用に保存されている家屋の画像
参加した職員は、被災家屋をくまなく調査しました
家屋の被害認定調査をする参加者の画像
家屋の内部を目視したり、撮影したりしていました

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