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住家の被害認定調査実地研修会を行いました(5月30日・31日)

印刷ページ表示 更新日:2019年6月4日更新

中越大震災ネットワークおぢや主催による「住家の被害認定調査実地研修会」が行われ、全国の22自治体から39人が参加しました。
これは、中越大震災で得た災害対応のノウハウを全国の自治体に広めようと、毎年春と秋に開催しているものです。
参加者は楽集館で講義を受けた後、実際に中越大震災で被災した民家に移動し、実践的な被害認定調査を行いました。
次回は、10月10日(木曜日)・11日(金曜日)に開催されます。

研修用に保存されている家屋の画像家の傾きを調べる参加者の画像
実際に中越大震災で被災した民家が教材です参加者は、講師の説明にメモをとりながら聞き入っていました
家の周囲を調査する参加者の画像
家屋の周囲をくまなく調査しました
屋内の被害認定調査をする参加者の画像
屋内の被災箇所をタブレット端末で撮影していました

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