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東小千谷健康ウォークが行われました
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更新日:2010年6月15日更新
6月6日(日曜日)、小千谷市公民館と東小千谷公民館連絡協議会による「第23回東小千谷健康ウォーク」が開催されました。
この日は快晴で朝から汗ばむほどの暑さになりましたが、市内外から173人が参加しました。参加者はまず勤労青少年ホーム前で準備体操を行い、スタートの合図とともに元気良く歩き出しました。今回のコースは、今年完成したばかりの信濃川右岸の堤防を下流に向かって歩き、旭橋から日吉の遊歩道を今度は上流に向かって歩きました。そして昼食会場である山本山市民の家へ向かい、山本山大橋を通ってスタートした勤労青少年ホームへと戻るという、12キロメートルのコースでした。
右岸の堤防や日吉の遊歩道は、小千谷市の中央を流れる信濃川を見ながら歩くことができ、参加者はゆったりとした流れとさわやかな青空を楽しむように歩いていました。
昼食会場の山本山市民の家の前では、豚汁とカキ氷のサービスも行われ大好評。暑さで豚汁の売れ行きが心配でしたが、みなさん日かげで汗をふきながら、おいしそうに食べていました。おなかを満たしたみなさんは、ゴール目指してふたたび歩いていきました。
ゴールでは「おつかれさま」、「おかえりなさい」の声とともに、一人ひとりに完歩証が手渡されました。ゴールしたあと、「これから『湯』に行くんだ」とうれしそうに帰る人もいました。また、今回の参加者最高齢は82歳とのこと、健康のため、無理せず続けてほしいと思います。
自然を満喫でき、健康のためにもなるウォーク…次はあなたも参加してみませんか。
歩く前にはきちんと準備体操をします | いよいよスタートです。気をつけて! |
新しい堤防、風がきもちいいね | 大好評の豚汁、熱いよ~ |
「暑かったね」「カキ氷、冷たくておいしいね」 | 「おつかれさま」、完歩証を手渡します |