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東山五人杵つき餅見学会が行われました(12月11日)

印刷ページ表示 更新日:2022年12月13日更新

東山住民センターで、3年ぶりとなる東山五人杵搗き餅保存会による餅つきの見学会が行われました。
東山五人杵搗き餅は、1つの臼に5人~6人のつき手がつき、返し水を使わずに短時間で餅をつき上げるのが特徴です。
見学会では試食会も行われ、参加者はお雑煮やきなこ、あんこなど、さまざまな食べ方でつきたてのお餅を楽しんでいました。
見学会に何度も参加している女性は「ここのお餅は、粘りが強くなめらかで、一度食べると他のお餅が食べられません。久しぶりに見学会に参加できてうれしいです」と話してくれました。

杵で餅を持ち上げている画像
一斉に杵を持ち上げることでできる「餅の花」
6人で餅をついている画像
6人でリズミカルにつき上げていきます
つきたての餅をのし餅にしている画像
つきたての餅を伸ばしてのし餅にしていきます
大量に生産されたのし餅の画像
この日は約50枚ののし餅を作りました
試食会の画像
好みの食べ方で味わっていました
餅をほおばる子どもの画像
つきたてのお餅、おいしいね!
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