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東山五人杵搗き餅見学会が行われました(12月1日)

印刷ページ表示 更新日:2024年12月4日更新

東山住民センターで、東山五人杵搗き餅保存会による餅つきの見学会が行われました。
東山五人杵搗き餅は、重さ約30キログラムの大臼に5人~6人のつき手がつき、短時間で餅をつき上げるのが特徴です。蒸米をつく際に返し水を一滴も使用しないため、コシが強く、滑らかな餅に仕上がります。
会場では約20人が見学し、迫力のある餅つきに歓声があがっていました。
餅つきの見学後には試食会も行われ、来場者はさまざまな食べ方でつきたての餅をお腹いっぱいになるまで楽しんでいました。
​この見学会は、12月22日までの毎週日曜日に行われます。東山住民センター(電話番号:0258-59-2003)に事前申込のうえ、ご参加ください。

杵で餅を持ち上げ「餅の花」を咲かせている画像
全員で一斉に杵を持ち上げて「餅の花」を咲かせ、出来具合を確かめます
杵で餅をついている画像
5人~6人でリズミカルに中の餅を回しながらついていきます
牛の鼻綱を杵に巻いて餅をこそげ落としている画像
杵から餅をこそげ落とす「餅取り」は、牛の角突きで使われる牛の鼻綱を使用します
おおぜいの市民が餅つきを見学している画像
会場には幅広い年齢層の方が訪れ、餅つきを楽しんでいました
来場者にふるまわれた餅や雑煮などの画像
​見学後の試食会では、つきたての餅をいただきました
餅を食べる来場者の画像
​会場から​は何度も「おいしい」という声が聞かれました
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