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東京2020オリンピック聖火リレーのトーチの贈呈式が行われました(9月28日)

印刷ページ表示 更新日:2021年9月30日更新

オリンピック聖火リレーのトーチの贈呈式が、東山小学校のグラウンドで行われました。
このトーチは、小千谷闘牛振興協議会が聖火ランナーとして走った記念に、聖火リレーで使われたものと同じトーチを大会組織委員会から購入したものです。
大会の記憶を引き継ぎ、トーチを子どもたちのイベントで活用してもらおうと、協議会から東山小学校に寄贈されました。

贈呈式は、校内持久走記録会の前に行われ、協議会実行委員長の平沢忠一郎さんから東山小学校後援会長の篠田智さんへ贈られた後、篠田さんから東山小学校の貝瀬孝明校長先生へ贈られました。
その後、全校児童14人が順番にトーチを掲げながら走り、一人ひとり、持久走記録会の目標を発表しました。
貝瀬校長先生は、「今後は、大切に保管しながら、トーチを使ってリレーをするなどイベントでも活用させていただきたい」と話しました。
子どもたちは、「トーチを持つのは3回目だけれど、いつ持っても感動する」、「コロナ禍で行われたオリンピックのトーチなので、すごく貴重だと思う」などうれしそうに話していました。
今後は、東山小学校のミーティングルームに展示されるとのことです。

トーチを持って走る子どもたちの画像
順番にトーチを持って走りました
トーチを持って目標を発表する児童の画像
一人ひとり、トーチを持って目標を発表しました
持久走のスタートの瞬間の画像
贈呈式を終えて、持久走のスタートです
トーチを眺める子どもたちの画像
本物のトーチに、子どもたちは興味津々でした
平沢さんから篠田さんにトーチを渡している画像
贈呈式では、平沢さんから篠田さんへトーチが贈られました
篠田さんから貝瀬校長にトーチを渡している画像
その後、篠田さんから貝瀬孝明校長先生へ贈られました
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