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「絵紙と小千谷のひいな祭り」が開催されました(2月24日~3月3日)
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更新日:2024年3月6日更新
小千谷のひなまつりには、「絵紙」と呼ばれる浮世絵を部屋中に飾る風習があります。
市内でおよそ6,000点の絵紙が確認されており、全国で類を見ない独自の文化として、市指定民俗文化財に指定されています。
その風習を再現したイベント「絵紙と小千谷のひいな祭り」が開催されました。
本部会場のサンプラザ3階のほか、市内23店舗に絵紙やひな人形が飾られました。
ほかにも、着物deコンサートや期間限定の喫茶店が開かれるなど、さまざまなイベントで盛り上がりました。
会場や各イベントの詳細は、「絵紙と小千谷のひいな祭り」のホームページからご確認ください。
「絵紙と小千谷のひいな祭り」のホームページはこちら(別の窓が開きます)
サンプラザ3階の本部会場に設置された絵紙とひな人形 |
100年前のひな人形が飾られていました |
こちらの店舗では、絵紙のキャンパスアートが飾られていました |
小千谷駅には顔出しパネルが設置されていました |
期間限定の喫茶みんふうではみんふうざのみなさんの演奏が行われました |
本部会場ではイベントにちなんだグッズも販売されていました |
フォトブースにはおおぜいの親子連れが集まりました |
出演者が着物姿で演奏する着物deコンサートが開催されました |
生演奏に合わせた着物の着付けショーも行われました |
おおぜいの来場者がすてきな演奏に聞き入っていました |