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山谷・坪野ほんやら洞まつりが開催されました
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更新日:2016年2月17日更新
2月13日(土曜日)、県道山谷片貝線脇山谷~坪野間の雪原で「山谷坪野ほんやら洞まつり」が開催されました。
今年は積雪が少なかったため規模の縮小や会場の変更も検討されましたが、地域のみなさんや関係者の方々の努力により例年と変わらない規模で開催されました。
当日、会場には地域の方や子どもたちによって約2,000個の小さなかまくら「ほんやら洞」が作られました。
天候にも恵まれ、日が沈んで空気が澄み切った雪原には、ろうそくの灯りによって幻想的な世界が広がりました。
雪や雨が降らず、ほんやら洞に灯されたろうそくがほとんど消えなかったため、会場を訪れた人々はその幻想的な世界を楽しんでいました。
午後7時30分と午後8時には花火が打ち上げられたほか、町内会のみなさんによる出店やじゃんけん大会などがあり、会場はおおぜいの来場者でにぎわっていました。
夜の雪原に幻想的な世界が広がっていました | 入口付近には大きな雪像が作られていました |
会場ではじゃんけん大会が行われました | 飲食テント前もおおぜいの人でにぎわっていました |
鮮やかな花火が次々と打ち上げられました | ほんやら洞と花火は、今年もおおぜいの観客を魅了しました |