ホットプラザ祭が開催されました

9月2日（土曜日）・3日（日曜日）、ホットプラザ（勤労青少年ホーム）と東小千谷体育センターでホットプラザ祭が開催され、約1,100人の来場者が訪れました。

2日の前夜祭は、日没とともに勤労青少年ホーム利用者協議会のみなさんと来場者のみなさんの手によって約800個のキャンドルに明かりがともされました。会場を訪れた方々は「ろうそくの明かりがきれいだね」と話し、イルミネーションとキャンドルに見入っていました。
利用者協議会の大窪会長は、「来年はさらにキャンドルの数を増やして盛り上げていきたい。市外の人にも小千谷を訪れてもらうきっかけになれば嬉しい」と話していました。

3日は天候にも恵まれ、手作りの雑貨や子ども服などのフリーマーケット、かき氷やラーメンなどの飲食コーナー、子ども向けのゲームコーナーが設けられ、多くの来場者でにぎわっていました。

来場者の手で、一つひとつ明かりがともされました	キャンドルの温かい光が会場を照らしました
訪れた子どもたちには風船が配られました	中央のベンチで記念撮影
市内外から多くの人が訪れました	甘いわたあめは子どもたちに大人気
かわいい商品に見とれていました	とん汁の無料サービスには、長い列ができました