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「ちょっと聞いて!ママと市長の井戸端会議」が開催されました
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更新日:2012年8月20日更新
8月10日(金曜日)、わんパーク開設10周年記念事業「ちょっと聞いて!ママと市長の井戸端会議」が開催されました。
当日は3つのグループに分かれ、ワーキング形式で行われました。
参加者は、自分が日ごろから感じていることやもっとこうして欲しいというような要望などを付箋に書き、発表しながら貼っていきました。
多くの意見が出されましたが、どのグループにも共通していたのが「交流が少ない」と「知らないことが多い」でした。
少子化が進んでいることもあり、まわりに同じくらいの年齢の子どもがいないという意見や地域の方と交流する機会がないことなどが挙げられました。また、市の支援制度で知らないものがあるなどの意見が出されました。
しかし参加者の中には、地域に集まる場所があり、世代間交流もあることを発表する方もいて、他の参加者からは感嘆の声が上がっていました。
各グループの発表が終わり、参加者の意見をまとめ「地域みんなで 育てる 話せる 小千谷」を目指すことで、今回の会議は終了しました。
今回の会議を通じ、すでにあるものを利用した活動や各地域にあるよい取り組みなどが、もっともっと市内全体に広がっていくよう、市民と行政が一体となって進めていかなければいけないと思います。
和やかな雰囲気の中、自己紹介でスタート | 資料を片手に、自分の意見を書いていきます |
積極的に意見を出し合っていました | 市長も自分の意見を書いて発表します |
「この意見は、これと一緒かな?」 意見を分類してまとめます | 最後は、グループごとに発表しました |