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田舎料理堪能会が開催されました

印刷ページ表示 更新日:2011年2月4日更新

1月30日(日曜日)、真人町で田舎料理堪能会が開催されました。
これは真人町の町おこし団体「まっと活性化委員会(丸山啓治代表)」が主催して行われたもので、今回で3回目となります。
会場となった古民家「田舎っぺ」には、朝からの大雪にもかかわらず市内外から21人が参加しました。
料理は同委員会女性部が地元で採れた野菜や山菜、特産物の真人豆腐や豆乳などを使った20種類にもおよぶメニューで、参加者からは「おいしい」「次回はいつですか」など、気の早い声も聞かれました。
今後、同委員会ではこの古民家「田舎っぺ」を利用して、農家レストランの開業も計画しており、今回も参加者からアンケートを実施、計画の参考にしたいとのことでした。
また、今までの活動が評価され、このほど、平成22年度あしたのまち・くらしづくり活動、振興奨励賞(主催:公益財団法人あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、NHKほか)を受賞しました。丸山代表は、「今後、活動の励みになります」と顔をほころばせていました。

田舎料理を皿に取る参加者の画像  田舎料理を皿に取る参加者の画像
          どんな味か、それでは「いただきます」                           あれもこれもと、どんどん取ります

餅を網で焼いている画像  田舎料理を食べる参加者の画像
                お餅もこんがり、いい香りです                                  囲炉裏を囲んで会話も弾みます

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