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市制施行70周年記念事業「~島崎藤村の「破戒」から学ぶ~人権講演と映画のつどい」を開催しました(12月7日)

印刷ページ表示 更新日:2024年12月9日更新

12月4日~10日の人権週間にあわせて「~島崎藤村の「破戒」から学ぶ~人権講演と映画のつどい」が市民会館大ホールで開催され、180人が来場しました。
第1部では講師に島崎藤村研究家の栁沢惠二さんを迎え、「島崎藤村の『破戒』が生まれた背景~差別問題を考える~」と題して講演いただきました。
時代が進んでもなお解消されることがない差別問題について、栁沢さんは「お互いに尊敬しあうこと、認めあうことが同和教育の第一歩です」と聴講者に訴えました。
第2部では令和4年に公開された映画『破戒』の上映会を通して、参加者は理不尽な差別の歴史と人間の尊厳のあり方について理解を深めました。

講師の柳沢さん
講師の栁沢惠二さん
手話通訳と要約筆記付きの講演会の様子
講演会は手話通訳と要約筆記つきで行いました
聴講者の様子
180人が講演会と上映会に参加しました
上映会前の会場の様子
『破戒』上映開始前の会場風景
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