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高齢者宅の火災警報器の点検が行われました

印刷ページ表示 更新日:2013年5月2日更新

春の火災予防運動にあわせ4月18日(木曜日)・19日(金曜日)、社会福祉協議会職員や消防署員らが市内の一人暮らしの高齢者宅を訪問して、火災警報器の点検や火災予防を呼びかけました。
2日間で西小千谷地区の15世帯を巡回し、警報器が正常に作動するか確認したり、警報器が設置されていない寝室や階段に警報器を無償で設置したりしました。
また、社会福祉協議会の職員は、日ごろの生活のことや健康状態などについて聴き取りを行いました。
訪問先の高齢者の方は「最近、物忘れが多いが、火事を起こすと周りにも迷惑がかかるので、火の元の確認は絶対に忘れないようにしたい」と防火への意識を高めていらっしゃいました。

階段に警報器を取り付ける消防署員の画像
階段に火災警報器を取り付ける消防署員
火災警報器の説明をする消防署員の画像
警報器や消火器の位置などの聴き取りを行いました
火災警報器の確認をする消防署員の画像
警報器の動作確認をする消防署員
高齢者から聞き取りをする社会福祉協議会職員と消防団員の画像
ふだんの生活の様子を話してくださいました
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