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片貝まつりが行われました
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更新日:2015年9月16日更新
9月8日(火曜日)~10日(木曜日)の3日間にわたり、「片貝まつり(浅原神社秋季例大祭)」が行われました。
10日は雨により「名物奉納花火太鼓」が中止となるなど、3日間とも不安定な天候の中での開催でしたが、県内外からおおぜいの観光客が訪れ、町は活気づいていました。
9月8日(火曜日)
伝統祭り屋台の曳き廻しが行われました | 片貝小学校の児童が「巫女爺」を披露しました |
演歌歌手・中山あかりさんが「片貝大花火音頭」を熱唱しました | 祭り屋台で巫女爺も披露されました |
片貝町のメインストリートで民踊流しが行われました | 子どもたちも色あざやかな浴衣姿で民踊流しに参加していました |
9月9日(水曜日)
浅原神社で花火を上げるための筒を奉納する「筒引き」が出発しました | 筒引きの途中には馬簾が披露されました |
片貝保育園の前では、園児たちが屋台に手を振ったり拍手を送ったりしていました | 花火モニュメントの前で記念撮影をする33歳の同級生のみなさん |
「筒引き」が浅原神社に到着し、木遣りを奉納しました | 浅原神社境内に設けられた花火資料館では、おおぜいの方が記念写真を撮っていました |
相撲場では、各町内によるお囃子コンクールが行われました | 花火打ち上げ前に演奏された名物奉納花火太鼓 |
各町内のみなさんも続々と浅原神社へ集まり、木遣りを奉納しました | 還暦のみなさんの大スターマイン。夜空を埋め尽くすほどの大輪が開きました |
9月10日(木曜日)
片貝小学校児童による鼓笛隊パレード | 片貝伝統芸能保存会のみなさんによる古式玉送り |
招待相撲大会では、老若入り混じって熱いぶつかり合いが繰り広げられました | 真昼の片貝に三尺玉の轟音が響きました |
肩を組み、輪になって盛り上がりました | 「物産おみやげ販売所」もおおぜいの来場者で賑わっていました |
雨の降る中、雨合羽を着て神社を目指す42歳の同級生のみなさん | 浅原神社の前で木遣りを歌いました |
打ち揚げられた花火を見て、歓喜に沸く成人の同級生のみなさん | 打ち揚げが終わり、笑顔で桟敷を後にする50歳の同級生のみなさん |
花火(奉納煙火)
正三尺玉(9日) | スターマインと正三尺玉(33歳・9日) | 超特大ベスビアス大スターマイン(還暦・9日) | 正四尺玉(9日) |
大スターマイン(50歳・10日) | 特大スターマイン(42歳・10日) | 大スターマイン(成人・10日) | 正四尺玉(10日) |