片貝まつりが行われました（9月12日～14日）

9月12日（木曜日）～14日（土曜日）の3日間にわたり、「片貝まつり（浅原神社秋季例大祭）」が開催され、約17万人が来場しました。
今年から奉納大煙火（花火打上）が9月の第2土曜日とその前日の金曜日に変更されました。
この3日間は片貝町内にお囃子や威勢のいいかけ声が響き渡り、熱気に包まれていました。
12日（木曜日）／13日（金曜日）／14日（土曜日）／花火

9月12日（木曜日）

伝統の祭り屋台の曳き廻しが行われました	に組総合センターで披露された片貝の巫女爺
小学生が一生懸命お囃子を演奏していました	夜の民踊流しには、おおぜいの町民が参加しました

9月13日（金曜日）

花火打ち上げの筒を引いて街を練り歩く「筒引き」	筒に上がった若者が大きな声を出して鼓舞しています
​ 筒引きの途中には「馬簾（ばれん）」が披露されました	​筒引きの最後には、浅原神社で木遣りを奉納します
​ ​神社へ花火玉を奉納する「玉送り」	​ 還暦のさざなみ会は、玉送りの出発前に記念撮影を行いました
​夜はさざなみ会の屋台がカラフルに光っていました	​晴笑会（33歳）の玉送り
奉納花火太鼓が披露されました	浅原神社内の相撲場では、各地域の若・小若によるお囃子コンクールが開催されました

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9月14日（土曜日）

片貝小学校児童による鼓笛隊パレード	片貝伝統芸能保存会のみなさんによる古式玉送り
桜華会（成人）のみなさんが大きな声で盛り上げています	成人の玉送りは、各町内の境界線を通るときに儀式が行われます
五十一（いつい）会（42歳）の玉送り	​平成会（50歳）の玉送り
町内それぞれの組も玉送りとお囃子で街を盛り上げます	四尺玉のレプリカと記念撮影
県下選抜奉納相撲では、勢いのある取組が見られました	浅原神社の境内は多くの人でにぎわいました

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花火（奉納大煙火）

超特大スターマイン（還暦・13日）	特大スターマイン（33歳・13日）	正三尺玉（13日）
正四尺玉（13日）	超特大スターマイン（50歳・14日）	特大スターマイン（42歳・14日）
超特大スターマイン（成人・14日）	正三尺玉（14日）	正四尺玉（14日）

真昼の三尺玉（14日）	お立ち台で自分たちの花火を見つめるさざなみ会のみなさん
14日の四尺玉は、片貝町民一同から成人を迎えた桜華会に送られます	境内には玉送りの屋台も集まっていました

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