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こみちウォークが行われました(5月27日)
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更新日:2018年5月30日更新
「こみちの会」のみなさんが整備した山本山周辺の道を歩く「こみちウォーク」が行われ、23人が参加しました。
暑い日差しの中での開催となりましたが、参加者は声を掛けあったり、道端の山菜などを採ったりしながら、楽しく歩いていました。
今年は戊辰戦争から150年ということもあり、「こみちの会」の案内人が「塩殿神社から続くこの道は、戊辰戦争の際に西軍が慈眼寺まで抜けた道」と紹介してくれました。
また、新潟市から自然環境に詳しい「みちばた案内人」の会員の方も参加し、6月に完成予定の山本山の散策ガイドを片手に、さまざまな動植物の説明をしてくれました。
参加者は、「案内人の方の説明があり、とても勉強になりました」と笑顔を見せていました。
細い道を一列になって登っていきます | 水分をしっかり補給します |
みちばた案内人の井上さんから、植物について説明を受けます | 葉の中に昆虫の卵が包まれているそうです |
きれいな景色を眺めながら下っていきます | 心地よい風が吹き抜ける草原 |
さまざまな植物に触れて、楽しみながら歩きました | みなさんがマーガレットだと思っていた花は、「フランス菊」だそうです |