「こみちウォーク」が行われました（5月30日）

こみちの会とクラインガルテンのラウベ利用者のみなさんが整備した、山本山周辺の道を歩く「こみちウォーク」が行われ、15人が参加しました。
このこみちは、かつてボヨ（細い薪）を運ぶために作られた生活道路で、落ち葉でふかふかな山道や木々に囲まれたトンネルなどがあり、山本山の豊かな自然を楽しむことができます。
当日は、散策にちょうどよいさわやかな天候で、参加者のみなさんは野花を観察したり、山菜を採ったりしながら、自由に散策を楽しんでいました。

細いこみちを一列になって登っていきます	案内人の方が、植物などの説明をしてくれます
草木の間から景色が一望できました	新緑のトンネルを抜けて歩いていきます
こみち周辺には、さまざまな野花が咲いていました	参加者のみなさんは、「沢山神社の大杉」の大きさに驚いていました
わらびや根曲がり竹などの山菜が採れます	終了後、豚汁が振舞われました